インフィーパニック (Ver1.09) (宇宙のステルヴィア アニメ)
「うん! ……うん。あ、…もう、切らないと、混雑してるんだよっ!」
母とこうして話をするのはどれだけぶりだろうか。
涙を拭いながら話をする。
不思議と、次々と言葉があふれ、つい昨日のようでもある出発の日のことを思い起こさせる。
「あはは、……うん…じゃあ…また…うん、…じゃ。」
少し震えた手で通話終了のボタンを押す。
もっと話しがしたい。
その想いは強いが、今この場で長々と話し続けるわけにもいかない。
ホームシックがまた戻ってきたのかな、と思わずにいられなかった。
「……はぁ……」
深呼吸すると、もう一度、あふれる涙を指先で飛ばす。
滴が光を反射させながら飛んでいった。
「よかったね、志摩ちゃん。」
「え? あっ、わっ…」
一人の世界で電話ばかりを気にかけていた志摩は
光太の存在が急に思い起こされ赤くなる。
「ご、ごめんね。こんなところで電話なんかして、…恥ずかしい…」
「なんだか嬉しそうだから、良かったんだよね。よくは分からないけど…」
笑顔でパネルを時折操作しながら話す光太の声は
とても力強く聞こえた。
ホームシックが少し忘れられた。
ぼーっとして目の前のパネルを見る。
「あ、、うん…」
「…でも、いけないよね、盗み聞き…なのかな。」
「うんん! 私が大声で喋り続けてたんだし聞こえちゃうよ…」
苦笑ながら頭をぽりぽりと掻いてみるが、光太の笑顔にもっと顔が赤くなる。
シュヴンンーーーー
唐突に怪しげな音がすると、タッチパネルから反応が無くなった。
「…あれ!?」
ステルヴィアへの帰還コースを算出していた志摩の手が固まる。
「ん? なんだろ…」
突然照明が暗くなり、パネルからは光が消えた。
「ちょっと待ってね…」
光太がパネルを何度か操作する。
「……なんだ…これ」
「え?」
「…全然反応しない」
光太の操作パネルは、どこを押しても何の反応も示さなかった。
突然のことに先ほどまでの恐怖がよみがえり、思わず体をこわばらせた。
~~~~
「……はぁ……だめ…、、」
数分たっただろうか、暗くあまり広くもないスペースで、志摩はいくつかの端末を引っ張り出して、何度も同じ操作を繰り返す。
しかし、反応しないパネルにあきらめ、ぺたりと座り込む。
「そっか…」
「ごめんね、、何カ所もフリーズしてるみたい。いったん最初からやり直さないと…」
「最初から…、電源切断?」
「うん、いったん切って、入れる。。のかな。 私、プログラムはちょっとは分かるけど…どこかのハードに異常があるのかな…」
首をかしげながら光太を見る。
いくつかのパネルを見ながら動かない様子を観察している様子だ。
しかし、すぐに何の反応も示さないパネルから志摩へと視線を向ける。
話題が無くなり、二人きりの密室となった。
落ち着かない志摩は、思いついたことを喋ってみる。
「あ、、そ、そんなに無茶な物だったのかな…これ。
私は操作するのに精一杯でよく分からなかったけど…」
「無茶? …インフィーのプログラムの事? 突然動かしたし、操縦システムも変更してるし、無茶なのかも」
しかし、何となく落ち着かず、もう一度プログラムの様子を見ることにした。
薄暗い空間のせいか落ち着く事が出来ず、パネルを操作するはずが手元にあるはずのそれが見つからない。
「、そうだよね…、、えっ、わ」
パネルを操作していると突然抱きしめられ、声を上げてしまう。
「じゃあ、…救助を待つのが良さそうだね」
「あ、あの…」
「なんだか、怖そうだったから。…落ち着いた?」
「え……あ、、」
恐怖と、喜び。
短時間に起こった出来事が、脳の処理能力を超えたのか、時折震えが止まらなくなっていた。
今も焦って震えていたのかもしれない。
「目が慣れたから見えたんだけど、なんだか怖がってるみたいだったから。」
「、、あはは、、ドキドキしすぎたのかも、しれない…」
光太の体温に次第に落ち着いていく事が分かる。
安心感が広がり、震えが止まった。
「多分、けが人とか…優先してるから、しばらくかかると思うよ。でも別に、危険はないから…しばらく待つのがいいよね」
「う、うん……」
志摩が振り向くと、光太の瞳が優しく自分を見つめていた。
「光太くん…。」
「グレートミッション成功おめでとう…」
お互い、引き寄せられるように唇を重ねていた。
「ぁ…、、なんだか、、恥ずかしい」
「部屋じゃ、ないもんね…」
唇が再び重なり、ついばむように何度かお互いを確かめる。
唇の柔らかい感覚が伝わる。
「あっ、や…だっ」
パイロットスーツの上から胸を優しく揉む、
「なんだか、新鮮な感覚」
柔らかい膨らみに、その身体を保護するスーツが強い弾力性を持たせている。
「あ、ゃ、、だっ」
「でも、直接触れたい…」
ゆっくり手を動かし続ける。
形を変え、弾力でまた戻り、
「あっ、ん…、でも、汗、っ、かいてるし、ぁ…」
「そんなのかまわない」
手がすっと離されると、光太がゆっくり立ち上がりパイロットスーツを脱ぎ始める。
「え、あっ」
思わずどこを見ていいのか分からず、そのまま光太の姿をぼーっと見続けてしまう。
「…はは、、、ちょっと、痛いんだ…」
少し恥ずかしそうにそういうと、スーツのロックを外していく。
「え?…、!?!? ひゃっ」
ばさっ、と脱ぎ捨てらると、光太のペニスが、硬くそそり立っていた。
「…あ、、」
「志摩も…みせて…」
「すご、い」
目の前で見たのは初めてだったろうか、光太の言葉も聞こえず
とても自然な事かのように、そこに触れる。
「っ、志摩?」
「光太君…」
突然指先で触れられ驚く。
体を引きそうになるが、志摩の表情を見た光太は、そのまま優しく志摩の頭を撫でた。
「ひゃ、、あ、……」
びくっと反応するそれを再び手の平で包むように手に取る。
自分にはないその身体器官は、とてもグロテスクで怖かったが
何度か行為を重ねるうちに不思議とそんな感覚も少なくなり好奇心が強くなっていた。
「びく…びくして、、私、変だよ…」
「…志摩?」
「光太君…つらそうだよ…」
そのまま膝で立ち上がると、口元に移動する。
「あ…、うごいた…、」
目の前で再びビクビクと脈打つそれを見て思わずつぶやく。
ここまで自らの意志で間近で見たのは何度目だろうか。初めてかもしれない。
もちろん光太が無理矢理、見せつけるようなことは無かったが、
逆に、やはり"ソレ"が気になる志摩は、近くで見るチャンスをうかがってもいた。
「硬くて、大きい…」
その言葉に反応するかのように、ビクとはねる。
「こうた、くん…」
「志摩…すこし、恥ずかし、っ」
先端が、熱い口に包まれた。
ちゅ、
唾液の音が先端部を包む口から響く。
「ああ、…、志摩っ」
積極的な志摩はペニスに舌を絡めると、次第に深く、奥までくわえる。
舌の感覚がジリジリと、敏感な光太のセンサーを刺激し体が震える。
「あっ…、ん…」
恥ずかしさに声を抑えようとする努力も、志摩が全体を刺激し背筋を駆け上がる快感が
鋭くなるにつれ、制御できる限界を超えてしまう。
「ふ、うっ、ん、んん」
少し足をモジモジさせながら、どこか夢を見ているかのようなそんな恍惚とした表情で
ペニスの形を感じ取りながら、舌でそれを舐め、頭を少しずつ前後に動かす。
じんわりと、身体が熱くなっていく。
幸せな感覚。
そして一層、光太を刺激し快楽の渦の奥へ導いていく。
「っ、…しまっ、…あっ、…」
粘りけのある透明な液体が先端からにじむ。
舌にその体液が触れ不快な味に表情をしかめるが、かまわず舌を動かし続ける。
不快感からしばらくの間現実に引き戻され、自分の行為に改めて赤面してしまう。
「はっ、あ、…志摩、もっと、、」
苦悶する声に、志摩の身体に何か熱いものが流れた。
「ふっ、はぁ…」
口からはき出し、深呼吸する。
無意識に深くまでそれをくわえ、呼吸が苦しかった。
「うっ、ぁ…、。 」
あともう少しというタイミングで刺激が止まり、
思わず自分だけで達したくなるが、志摩の前でそんな姿は見せられない。
「っ、、……、ごめん。苦しいこと、させて…」
「はぁ、はぁ…だい…じょうぶ。私が、、したんだし。なんだか私…すごく変、だよ、」
全身が敏感になっている。
皮膚の神経は、優しい刺激を快感へと変換し、
それを邪魔するパイロットスーツがとても邪魔に思えた。
「あっ、脱ぐ…ね……。はずかしい、けど、」
もっと触れたい、直接触れたい、
そんな思いがどんどん強くなり、邪魔なパイロットスーツを脱ぐ決意を固めた。
しかし、やはり恥ずかしい。
スーツを脱ぐ志摩だが、おぼつかない手つきで、
方に引っかかり、足に引っかかり、、
露出したその肌はわずかに汗ばみ…。
「僕も、手伝うよ…」
「ひゃっ」
引っかかっている場所を何カ所か外すと、あっという間に志摩の素肌が露わになる。
わずかに湿った身体が光太をさらに興奮させた。
「あ…」
完全に邪魔者になってしまったスーツが脱ぎ取られる。
と、秘所から透明な糸が、脱ぎ捨てられるパイロットスーツへと続いた。
光源の少ないはずの場所で、その体液が光を反射する。
細い糸のように伸び、やがて床に落ちた。
「やっ、やだっ、、」
「志摩…いやらしいね……すごい…」
暗い照明に照らされた志摩の身体は、汗と、
一部はそれとも違う体液で光を反射していた。
目の前のあまりに卑猥な光景に光太の中で本能がその力を増す。
ゆっくり近づくと、頬に軽くキスをした。
「あ、…」
恥ずかしさのあまりか、なされるがままになってしまう志摩。
しかし、体の芯から、熱い感覚が全身へと行き渡る。
熱い吐息を漏らしながら、光太を待つ志摩だった、が。
「志摩ちゃん…こっち」
恥ずかしさのあまり閉じていた目をうっすらと開くと
その場に座り込んだ光太が志摩を見上げていた。
「え……」
「おいで…、志摩。それとも、、」
目の前の濡れた部分を見つめる。
「え、え…その…」
「自分で来たいって…志摩のそこが言ってるみたいだよ」
ニッコリと笑いながら過激な発言をさらりと流す。
「、、私…」
「いつも僕が"して"ばっかりだったでしょ?」
「…う、、うん」
どう返していいのか分からず、座っている光太のそこを、何度も見たりやはり視線を外し赤くなったり。
「志摩…、おいで」
「あ、、……、…わ、わかったっ」
声が少し裏返ってしまったが、志摩は覚悟を決めた。
恥ずかしさをこらえ、光太に前から抱きつくように、ゆっくり腰を下ろす。
倒れそうになりながら光太に軽く体重をかけ体を安定させた。
そしてゆっくりと腰を下ろす。
硬さを保った先端が予想外の場所に当たり、思わず腰を上げる。
「……ひゃっ」
「…こっち…」
志摩を抱きとめながら、先端を調整しゆっくり誘導する。
「そのまま」
「…ん……あっ」
わずかに埋まったペニスから、痺れるような快感が生まれる。
「は、、ああ…」
「しまっ、、焦らさないで…」
「だってぇ…あっ、」
わずかに腰が落ちる。
ビクンと身体が反応してしまう。
「我慢できないよ…志摩…、、」
「でも! 怖い…」
ピピッ
ピピッ
「?あれ」
「え?」
そんなとき、聞き覚えのある電子音が聞こえてきた。
「でんわ?」
「…そうか、あれは志摩が制御してたから…」
集中力をそがれた志摩の足から力が抜かれた。
どうじに、光太の足が志摩に当たる。
結果、抜けかけていた力で保たれていたバランスが崩れ、そのまま落下する。
「きゃ…ひっ!!!」
巨大な異物が、志摩に進入する。
驚いて足に力を込めるが、速度がわずかにゆっくりとなっただけでしかない。
「っ、っ、あああ、…こうた…くん」
そそり立つ光太を半分ほど飲み込んだ志摩は、予想外の衝撃に言葉を詰まらせる。
ピピッ
「誰からかな…」
「そんな、ことっ…っ、えっ!」
ズッ、
再び腰が落ち、その衝撃に痛みに似た感覚が走る。
「緊急連絡かも…しれないし。肩につかまっててね。」
体制を変える光太、同時に体内のモノが動き志摩をさらに刺激する。
「あっ、ひゃ、え?」
ズッ
次の瞬間光太は志摩と完全につながっていた。
長い悲鳴が響いた。
「! ! 。いやあっあ、あっあああ!!!」
「っ、届かない…」
軽く腰を上げ、手を伸ばすが、後少しのところで届かなかった。
「あっ! ああ…えっ、、」
「…奥まで、入っちゃったね…ちょっと…重いよ」
中腰のまま、後少しの位置の電話へ手を伸ばす。
「ひゃあああ、動いちゃだめっ!! 光太くんっ!」
「大丈夫。…電話、もうちょっとで…、、」
「ひっ、うっ」
奥が強く突き立てられる感覚に、悲鳴を上げるしかない。
感じたことのない奇妙な感覚が、全身を駆けめぐる。
「よし、…志摩…大丈夫?」
光太が座り込むと、ズッと再び腰が人工重力に従い光太に突き上げられる。
「あっああ!!」
「…電話受けるよ?」
「…ひぇ? ……あ、…」
唖然としたままの志摩は身体を支える手から力を抜き呼吸を整える。
「……じゃとりあえず…志摩、静かにね。」
「はぁ、はぁ…?」
ピッ
「もしもし?」
光太の表情がすぐに柔らかくなる。
「はい、…うん、二人とも無事。ああ、なんだかシステムがフリーズして…」
「ぇっ…」
微かにアリサの声が聞こえた。反射的に身体に力が入る。
「っ、、、」
結果、強く締め付け光太の堅さに押し返される。
ビリビリと今までにない強烈な快感が駆け上がり、全身から力が抜ける。
光太に力無く抱きかかる。
「ん…、、いや、ごめん、救助待ってるんだ。ここは安全だから、え? しーぽん?」
志摩の様子を見るが、自分の胸で荒い呼吸を繰り返すだけで、とてもこのまま電話を替わることは出来ない。
その様子を見た光太は少し話す声を大きくする。
「うんん大丈夫だよ。今は万が一にも復旧できないかってがんばってるから、ちょっと代われないんだ。……。」
そんな言い訳を言いながら、ゆっくりと志摩を片手で抱きしめ、そのまま軽く腰を持ち上げた。
ズッ
「!ぁっっ、あむっ、、」
突然その手が離され、志摩が跳ねるように強烈な反応を返す。
こんな奥を責め立てられるのは、初めてかもしれない。
「ぃ、、、っ…ぁぁ、、、」
「あ、うんん、ごめん、ストリームにノイズが混じったのかな?…」
予想外に強い反応に少し悪戯を後悔するが、志摩の中に有るペニスは強烈な圧迫感と熱い志摩の中で耐えられる限界に近づいていた。
本能が理性を浸食する。
「ごめん、僕にも手伝って欲しいって。あ、先生には、大丈夫だからって。うん。うん、ありがとう。じゃ」
ピッ
その時、急激に志摩の中が光太を締め付ける。
「あっ、あああ…」
「っ、、あ…しま…?」
「はぁ、はぁ……わか、んない、やだ、こうたくんのいじわるっ」
「ごめん…」
目の前にいる、いじわるな人を抱きしめると、深いキスが帰ってきた。
「んっ……」
じんじんと痺れる身体。
「あっ、…もうっ、変だよっ」
「僕ももう、……志摩、いくよ…」
「えっ、…」
と、光太が志摩を寝かせる。
「ひゃっふあ」
激しく擦れ刺激が駆け抜ける。
「んっ、んあっっ」
体内でこすれあう感覚に、志摩は光太を強く抱きしめた。
上になった光太は一呼吸置くと腰をズッと引いた。
ぬるぬるとした体液と共に、志摩の膣からほぼ根本まで挿入されていたペニスが姿を現す。
「あ、あ、あっっああ、」
「…いくよ!」
次の瞬間、再び深く突き込まれ、二人は完全につながった。
「!!きゃ」
「っ、ぅ…」
ゆっくりと、腰を前後に動かす。
奥まで挿入し、再び手前に引き、さらに挿入する。
「はっ、あっ、」
「しま…すごくきつい…こんなの…」
「変! やっやだっ、」
光太のペニスが与える刺激はスパークのようにソコから、全身へ爆発的に広がる。
今まで感じたことのない光太の堅さや形までも感じられるかのような
敏感になった膣は、脳にその刺激を容赦なく伝える。
ちゅぷ、ぴちゅ、じゅ、
腰が動くたびに、次第に体液の音が大きくなってゆく。
「あうっ、きぁっ、こう、た…くん、変だよ、怖いっ、あ」
深くまで突き立てると、そのまま動きをやめる。
「志摩…ごめんね、、好きだよ。…でも、ガマンできない。早く動いて…いい?」
「あっ、…あ、、光太くん… キス、、して」
「ん…」
チュプ
唇が重なり、お互いを確かめ合う。
絡み合う舌。荒い呼吸、その温度。
「はぁ、あ……光太くん…」
「しま…動くよ」
ジュ、プ、ズチュ、ズチュズチュズッ
「ひっ、あっ、光太君! ひゃっ、あっあっ、!!」
「くっ、しまっ! 気持ち…良すぎる、っっ」
本能のままに動かされ、体内へと何度も入ってくる光太。
その勢いは、今まで志摩と重ねた時間で感じ取ったレベルものではなかった。
「いきっ! ひぃ!! はや、ひゃ、やいっっ」
悲鳴かもはや分からなくなってきた声を上げ、光太のペニスから逃げるように身体を動かす。
しかし、それが叶うはずもなく、つかむシーツも無い。
光太の与える衝撃を必死に受け止め、涙が何粒も流れる。
「くっ、、」
ギュッと光太の堅いモノを締め付ける。その強さもさらに強烈になってきた。
「い、だめっ、き、っ、、」
「しま…、、だめっ!!!」
動きが、さらに強烈な勢いになる。
光太の本能が訴えかけるまま、志摩の身体に侵入を繰り返す。
「き、! ぅ、な、なにっ、か」
「イクっ! しまぁっ!!!!!」
今まで聞いたことのない、光太の叫び声と同時に、熱い精液が体内にぶつかる。
「ひっひっ! あっあああ!! ………あああああああ!!!」
光太のその器官から与えられた刺激で初めて限界を突破する。
目の前は真っ白になり、恐怖と快楽につつまれ、ただひたすら光太の存在を求め強く抱きしめる。
「くっ、ああっ、、」
欲望をはき出す度に、未知のレベルに達した強烈な快感が光太を襲う。
その快感のまま、何度も志摩と身体をぶつける。
二人の悲鳴にも似た声は、しばらく響き、その快楽の余韻が薄まるまでかなりの時間が流れた。
「…こうた…ひどい」
「…ごめん、やりすぎたよね……」
「光太君は……私と、エッチなことばっかりして……」
「うぅ、、でも、つながってると、…志摩が深く感じられるから」
「えっちっ! 私の……私の、、あそこが好きなんだ…」
「ちょっ!? そんな事……。 その、嫌だったら…もうしないよ…ごめん、志摩。」
疲れ切った二人は、誰にも見られない事をいい事に、とても人様には見せられない姿のまま、仰向けになり会話を交わしていた。
身体が熱い、そしてだるい。
「……えへへ…。冗談だよ。。でも、ちょっと最初、痛かった…」
「はぁ……。ともかく、ごめん。」
「以後注意するように…。」
ぷんぷん怒る志摩だが、
光太が身体を起こし、優しく抱きしめる。
「あっ、……光太君…」
「注意したら、もっとしてもいいの?」
「……そういう訳じゃないよ……光太君の……」
「ごめん、」
「ん……」
もう何度目か分からないキスをして、そのまま抱き合っていた。
お互いの体温が温かかった。
~~~~
シュッ
「おい、無事かっ!」
「大丈夫ーーー!」
「しーぽん~!」
「…?……ああ、アリサちゃん……みんな…レイラ先生!?」
「?……あ」
「お、おまえ達は……」
「………さすがは私のライバルねっ!」
「ひゅーらぶらぶ…… っていうかこういう時はどう対処すれば」
言葉が終わる前に、扉が閉められた。
「あ、あれ?…いつの間にステルヴィアに牽引されてたのかな…」
「こ、こ、光太君!! 私お嫁に、行けないよっ」
「え……その…僕じゃあ、だめ?」
「えっ、あ、…そういう意味で言ったんじゃ……なくて、、もぅー、そうじゃなくてっ!」
そうは言いつつ赤面する志摩。
結局、約5分後、バスタオルと服を放り込んでくれたレイラ先生に感謝しつつ、
二人はセカンドウェーブによって大きく変わった宇宙を、ゆっくりと目にする事ができた。
ご褒美のお風呂で。
「あっ、やだっ、また汚れちゃうよっ」
「宇宙展望露天風呂貸し切りなんて、そうあるチャンスじゃないよ?」
色々と付いた体液を洗い流している間に、いつも間にか例によって…。
「やっ、宇宙船が、飛んでる!」
「見えないって」
「やだっ、あっ、ああ」
「しーぽん、洗っても洗ってもまだ…いっぱい、、きれいだ」
「んっ、あっ、もう、やだーーーー!!!!」
その悲鳴は真空の宇宙にこだますることなく、
二人がのぼせて露天風呂を後にするまで、長々と続いたという。
~~~~
「やはり…」
「だめですな」
インフィーの前で悩めるご老人方(失礼)が2名。
二人は目の前のインフィーに貼られた1枚のシールを見つめていた。
[ (c) MlCRO SOFT RTWIN2600 ] [SP2]
「やはり…」
「だめですな」
はぁ、と深いため息が続いた。
この時代の避妊法は何だろう、とかまじめに考えて(前のSSで)
結論的には、副作用がほぼない薬で。って今でも副作用はあるけど、できるでしょうが。
と思いつつ、もう注射で終わるくらいの超小型インプラントを志摩はコータのために入れたという設定で。
まぁ、あの年齢だからお盛んです。
そんなのしーぽんじゃないですか、むしろ光太ファンですか!?
ごめんなさい
次はしーぽんの違う穴が開発される話が(ぉ
書けたらいいなぁ…と